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小屋番日記

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谷川岳 

5月5日谷川岳に上がってきた
本当は4日に積雪期東稜登攀の計画であったが
残念ながら雪がなく悪天候にも見舞われて撤退を期した
既に群馬県登山条例の届け出は済んでいるが致し方ない

と言う訳でとりあえず谷川岳である・・・

今回の装備は東稜を上がり稜線の雪稜にてテント泊
そして鍋を囲む至って普通の装備だ
この季節は肉の持ち込みも外気温が冷蔵庫みたいな世界だから安心だ
しかしこの後日帰り登山へと変貌する・・・

湯檜曽川沿いに続く道をマチガ沢に向けて歩く
このルートは一ノ倉沢まで続く観光遊歩道になっている
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マチガ沢に入渓し雪渓を30分ほど上がると視界が開けてきた
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天候は前日の天気図通り回復傾向で期待が持てる
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だが時間と共に天候が崩れだした時折本降りの雨が降り出す
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東稜取り付きに達する高度は完全にガスにのまれてしまった
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と言う訳でとりあえず谷川岳である
麓の土合駅にて車中泊し、翌日5日ロープウェイ入山と相成った
どうせ乗るなら下山もロープウェイ
どうせ乗るなら食事も山上レストラン
お手軽谷川岳日帰り登山に変更した、いやぁ残念だ(笑)
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稜線上はほとんど雪が無く、これでは東稜は無理だった
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肩の小屋直下にはまとまった積雪があったが
帰りは岩をよけながらの尻制動大会を開催した
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やはり文明の利器は素晴らしい、2時間も歩けば山頂だ
山頂テン泊の予定がお手軽ロープウェイ登山になってしまったが
全国的に天候不順な中で登れただけでもありがたいと思いたい
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ここで車中泊に使わせて頂いたJR上越線土合駅を紹介したい
土合駅、谷川岳の麓にあり登山口までアクセスは20分程度
ロープウエーの利用であれば10分ほどで山麓駅に着く


この土合駅竣工が昭和42年と古く歴史的な佇まいをかもしている


何を紹介かと言うと、この土合駅は一生に一度は訪れたい駅ナンバー1らしい
何が一生に一度なのか?日本一のモグラの駅ともいわれているから
だいたい想像がつくが、実際に駅舎に入り見学させてもらった
無人の改札を抜けると、地上なのにトンネル状態でプラットホームがない
上りのプラットホームは構内のトンネルを右に行くと扉があり
そこから屋外のプラットホームに出ることが出来る

ここまではままあるかもしれない光景だが
下りのプラットホームは改札から果てしなく遠くそして深い!
改札を抜け左に行くと恐ろしく長い480段以上の階段が待っている
そしてその階段の先・・先が全く見えないほどの距離が地下に向かっている
この恐ろしく長く深い階段を下りた先にプラットホームがあるのだ
  

プラットホームも地下鉄とは違う武骨さが新鮮だった


しかもこれがまた長いのだ

そして地上に向かって480段以上の階段が待っている
この階段、登山する方のウオーミングUPに
一役買っているとかいないとか・・いやいらないでしょう



私は鉄道マニアではないが、子供のころの基地遊びを彷彿として
何故か興奮が収まらなかった、こりゃ凄いの連発だった
近くに行かれた際は是非立ち寄ってみてほしい
駅舎の入り口から往復1000段の階段がお待ちしています




 

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