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小屋番日記

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台風一過の焼岳 

異常気象と言う言葉を聞く機会が増えてきた
豪雨を伴った温帯低気圧、台風の季節である

台風とは遠く南の海上にて発生し
地球の自転と海流温度と偏西風に影響され
日本列島を西から東へと抜けるものと固定概念があった
東から西へ抜ける台風を体験したのは自信初めてである

この台風の中、各地に豪雨をもたらし
彼の地に於いてはこれ以上不幸の知らせを
もたらしてくれない様に願うばかりだ

そんな中私は山に向かていた
新穂高から西穂高岳の計画だ
今回の装備、いつもと変わり映えしないが
強いて言えばダンロップテントV200 が10年振りに復活
確か22.3頃の物だから30年は経つ愛用品だ
2人用なのに重量は3.6㎏もある
今回はBC設定の為バーナーはガスとガソリンを用意した
他に今後を見据えた装備を充実させた

ミレープロライター60L+20Lのトップがフルレングス状態
中にプロライタートリロジー30Lが入っているので
多少オーバーマウントは秘めない
それでも重量は25㎏程度と軽量だ

意気揚々と新穂高ロープウェー駅に向かうと
停電の為運休?、風ではなく停電にて運休とは・・
想像もしていなかった事態に、日曜日の朝から茫然である
しかも下方の温泉地域もすべてと言うから
温泉街の方たちも大打撃の事だろう、早い復旧を願う

一旦上高地に舵を切り小梨平で久しぶりのテント泊と相成った
冬季閉鎖時は良く利用したが夏の季節は初めてだ
ロープウェイの運休にて思わぬまったりテント泊を堪能した

翌朝はここから始まる
早朝は始発のバスが到着前であり静かな河童橋だ


穂高の山並みは朝の陽ざしで満ちていた

振り向けば、焼岳が孤高の如く月を従え立っている

焼岳ルートは一般ルートと思う勿れ
岩あり梯子有りの変化に富んだ山道が切られている
梯子の無い時代はフリーで登攀していたのだろうか

焼岳小屋を後にし、振り向けば西穂が頭を出している

展望台からは向かう先に焼岳がそびえている

焼岳直下までくれば穂高や槍の山並みが望める


焼岳山頂に立ち火口を見下ろす
今も噴煙を上げる火山を感じ取る事が出来る

焼岳小屋は来年新しい小屋が併設になると小屋番より聞きました
この古びた小屋は天井が低く、昔の良き時代を感じる事が出来
私の好きな小屋でもあります
しかし昨今の登山ブームから、登山者が増えれば収容も増え
北アルプス最南端の山を守る為にも致し方ないと感じました



登山は天候との掛け引きです
場合によっては中止か山域を変更する
その為には常に天気図と気圧配置図をにらみ
またその山域特有の地形からくる自然災害にアンテナを張り
安全で楽しい山旅をしていきましょう


頂きもの写真でバックStyle公開
頭と足以外は全てミレー一色
頭はデカくてミレーエキスパートヘルメットが嵌らない
足は欧米人以上にワイズが細くてミレーを断念
ちなみにワイズはCです

いざ西穂へ
プロライター60L+20L=80L
ドリューパンツ
シャモニTシャツ
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いざ上高地へ仕切り直し
プロライター80L
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いざ焼岳へ
プラライター30Lトリロジー
トリロジーゴアテックスProシェル
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笠でか!
プロライター30L
ミレークータイサーモシャツ
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焼岳ええわ~
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トリロジーゴアテックスProシェル
確かに派手だ、倒れても踏まれなくて済む
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