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小屋番日記

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初冠雪の西穂高岳 

10月20日 西穂高岳の冬季シーズンが始まる

何度か訪れた山域ではあるが
ロープウエイを活用した高山への入山
特に縦走へのアプローチとしてはこの上ない立地にある

今回は初冬の西穂高岳登頂の計画だ
夏山シーズンから計画を立てたが3度の気象敗退を期した
1度目は台風の為八ヶ岳赤岳登頂に切り替えた
2度目も台風であったが既に通過後であり
現地の新穂高に向かったが停電によりロープウェイ運行停止
3度目も台風と重なり始めから計画中止した
現地の状況を確認したが2度目と同じ停電が発生していた
4度目の今回は何が起こるのか

通年営業の西穂山荘


雲一つない快晴の空
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新穂高ロープウェーを利用して入山
西穂山荘に着く頃にはは小雨から雪へと変わり
気温が下がりだした
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西穂山荘と言えば西穂ラーメン
私は特に味噌ラーメンが好きだ
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こんな天気の中テント場はそれなりに混んでいた
明日は好天予報を告げており頷ける光景だ
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気温はマイナス2度、それほど寒くは無いのだが
常に日陰となる山荘の入り口が一番冷えている様だ
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夕食は野菜たっぷりとキノコそしてツミレの鍋を囲んだ
寒い夜はやっぱり鍋に限るのである
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朝食はレーズンデニッシュブレッドをフライパンで焼き
スライスチーズとエッグスープで頂いた
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山行の準備を済ませいざ出発


山頂からの景色も良いが、山荘が見渡せるこの場所も中々良い
焼岳そして遠くに乗鞍岳その自然と人工物の西穂山荘
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丸山を越えて独標を目指す


見晴らしの良い尾根を気持ちよく高度を上げる
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程よい緊張の中テラスを抜ければ独標までもう少し
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登山者で賑わう独標では軽く休憩をして出発
振り返れば山塊が見事な独標がいた
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ピラミッドピーク手前には緊張するポイントがあり
同行者の安全な通過の為ロープを出した

ピラミッドピークに着く
GWに雪稜ビバークした場所だが
よくもこのピーク上にてビバークしたものだと感心
目指す西穂が眼前に現れた
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傾斜のあるルートを抜ければ西穂山頂までもう少し
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西穂高岳登頂
実際にロープを出したのは3回ほど
ハーネスロープ携帯者は我々の2人だけだった
山のレベルと機材の重さを考えれば必要無いのかも知れない
しかしバックアップはあった方が山は楽しい


初めての西穂高岳登頂
そして初めての降雪した山での登山体験
冬山は降り始めが一番危険な状態
今回は好天に恵まれ昼には溶けてしまったが
緊張と興奮のおかげで登頂時の達成感は倍増だろう
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西穂高岳から天狗岳を見上げる
厳冬期あの峰を越える日が来るのか・・
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下山時は薄っすらと着雪した岩を慎重に下る

独標から下山は整備されたルートを快適に下る
毎年雪解けには整備をされてきた道だ
もうじき雪に閉ざされるが歩ける事に感謝
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登山とは趣味の領域である
趣味趣向には人それぞの感性がある
当然趣味の登山も人それぞれの到達域があり
その領域が上手く混在したのが西穂山域と感じた

果たして・・


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