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小屋番日記

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関東甲信越 贅沢2座山行 


一度登った山に無性に登りたくなる事がある
山と向き合うとは、傾斜でも高さでもないのかもしれない

思い出に残る山行とは
もう一度出会いたい何かがあるのだろう


11月17日、長野県川上村廻り目平キャンプ場に入る
千曲川沿いの林道を八丁平から金峰山に上がる計画だ
頭上のジェット機が作るcontrailを見上げる
2000mi上空は少しばかり湿度が高いようだ
八丁平の分岐にいかしたボデーが着地している
カリーナだろうかこの頃のデザインには遊びが溢れていた
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分岐より金峰山小屋を経由して金峰山を目指す
入山は長野県だが山頂は山梨県との県境にある
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登山道の道標が真新しい、最近整備をされたようだ
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時折みる古びた道標に暖かみを感じる
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小屋までの中間ポイントから八ヶ岳主峰赤岳が垣間見える

標高2000m
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金峰山小屋までもう少し
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金峰山小屋は立派な山荘だった
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小屋に居ながらにしてこの景色を見る事が出来る
贅沢な立地に立てられていた
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金峰山登頂 雲一つない見事な空が広がる
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西には八ヶ岳が見渡せ

東にはMt.富士がそびえる

360度広がる景観に時間を忘れて佇む

八ヶ岳を見ながら下山
下方には金峰山小屋が見える,
いつまでも見ていたい光景だ

今日は廻り目平キャンプ場にステイ
大きなキャンプ場だが辺りにテントがなく静かな夜だった

翌朝もきっちり晴れた、気持ちの良い朝を迎えた
次の山に向かうため早々にテントを撤収する
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次なる山は長野県北斗市にある日向山だ
 

尾白川渓谷登山口から往復6時間の山行が始まる

山全体が広葉樹に覆われ、台地には落ち葉の絨毯が広がる
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時折真っ赤に焼けた落葉が台地に彩を与える
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しばらくすると矢立石林道に出る
以前は工事中の為通行止めであったが
現在はここまで車で入る事が出来るらしい
今回は情報不足により下から歩いたが
結果として落ち葉の絨毯を楽しめたので良かった
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矢立石登山口からつづら折りの山道を幾度も過ぎれば
突然眼前に遮るものの無い展望が現れる
日向山山頂の南面は白くザレタ斜面が広がる異空間だ
この光景に会うために沢山の登山者が訪れていた
昨日東から見た八ヶ岳を今日は西から見る
異なる山域をはしごする贅沢な山行になった
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西の彼方には天を突く甲斐駒ヶ岳がそびえる
左方には長大な黒戸尾根がスカイラインを書いていた
ガスにのまれるこの景色も風情があり中々よい
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同じ山に入り思う事、同じルート同じ季節に於いて
風景は常に変わり一つとして同じ時はない
 


同じ山に再度登る楽しみとは
登山するその事よりも
その山に登りたい
なのだろう


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